お客様からの見積り依頼を受けると、内訳・図面を確認し
的確な材料ひろい、加工、施工日数、図面諸経費等を出します。
建築金物の「企画・設計・製作・施工」なら
お客様からの見積り依頼を受けると、内訳・図面を確認し
的確な材料ひろい、加工、施工日数、図面諸経費等を出します。
まめな打合わせの上、おさまりポンチ絵を描きます。
確認が取れ次第、CADによる作図を進めていきます。
材料の寸法、現場施工の効率化を踏まえた施工図づくりを心掛けています。
できるだけスクラップが少なくなるように、寸法を計算して材料を拾います。
製作担当者もこの時点で図面の把握・理解をします。
下請け会社、鋼材屋さんへ分かりやすく説明します。
寸法の間違いがないように、しっかりと確認をします。
各部材によって使用機械を変えて、寸法を揃えます。
各材料を揃えて、いざ溶接していきます。
組みやすいようにゲージなどを用意して仮溶接で確認がとれれば、
本付け溶接を進めます。
量の多い物は番号を付けて効率よく進めています。
大光製作所では、既製品や規格品を売るのではなく、
すべて設計に合わせてオーダーメイドで作成を行なっております。
クオリティの高さと、どんな現場にでも合うデザイン性を備えます。
自社ストックヤードにて、合番確認と同時に、
寸法、角度、曲がり、キズの有無の検査をします。
弊社専用メタルラックにて、搬入手順を踏まえて
番号順に整理をします。
1枚ずつ紐で縛り、PPバンド・ラップ等で固定し、梱包します。
事前打合わせをして、搬入日・時間・荷上げ方法を確認します。
自社搬入トラックにて現場に向かい、現場担当職人が
荷受けし、効率よく安全に搬入をします。
施工手順を決めて、できる限り日数がかからないように
段取りをします。
基本的には、ボルト固定・ビス止め・アーク溶接・アルゴン溶接にて
取付を行っています。
現場施工後、担当者は、水平機などを使い
細部に渡って検査をします。
また、当初の注文数と実施数の差があるかの確認や
注文形状や部材の変更による増減の確認をしています。